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デイケアセンター「ねむの木」

デイケアとは

デイケアは、日中のグループ活動を通じて生活リズムを整え、社会性を培うことを目的とした精神科外来治療のひとつです、

当院デイケアは身体の健康を守ることにも力を入れており、メタボリックシンドロームや肥満、運動不足や偏った食生活などに困る患者様を多職種でサポートしています。

また人と上手に関わる際のスキルを身につけることを目的とした発達障害プログラムも行っています。

参加時間

3時間のショートケアと6時間のデイケア利用があります。
ショートケアは、長い時間が心配な方にお勧めです。

デイケアの対象となる方

  • 退院したけど、社会生活に自信が持てない
  • 症状をコントロールし生活したい
  • 生活リズムを整えたい
  • 人付き合いがうまく出来るようになりたい
  • 友達や仲間がほしい

このような思いをお持ちの方々が集まり、気兼ねなく過ごせる場所です。デイケアに参加することにより、病状の安定を図り、個々の目標に沿って安心した社会生活を営んでもらうことを目標としています。

他院通院中の方もご利用できます。参加を希望される方は、主治医にご相談下さい。
また、入院中に体験参加もできます。

※他院通院中の方も末広橋病院デイケアに参加できます。
 ①通院中の主治医にデイケア利用についてご相談ください。
 ②通院中の主治医もしくはケースワーカーを通して当院デイケアへ連絡してください。
 ③紹介状を持って、初回のみデイケア担当医の外来を受診することが必要です。
※午前のみ、当院無料送迎バスの利用ができます。
※午前から参加の方は昼食があります。
※ケガや事故の補償として「総合生活保険」に加入できます。

ご利用までの流れ

主治医とご相談→見学・試験参加→デイケアスタッフとの面談→参加申込書の記入→登録・正式参加

スタッフ

医師、看護師、精神保健福祉士、公認心理師/臨床心理士が担当します。

利用料金

各種健康保険が適用されます。自立支援医療制度もご利用いただけます。

活動内容

活動時間は平日(月~金)の9:00~16:30です。
プログラム内容は、創作、調理、お菓子作り、一鉢園芸、カラオケ、ゲーム、スポーツ、DVD鑑賞等があります。他にも季節のイベントをはじめ、新しいプログラムや院外での活動も随時取り入れています。また、毎年新潟県障害者芸術文化祭へ作品を出展しています。

午前 健康ウォーキング
ウェルネス体操
麻雀・笑顔の部屋
ねむの木集会
調理
お菓子作り
麻雀・ゲーム・笑顔の部屋 麻雀・笑顔の部屋
午後 カラオケ 創作・笑顔の部屋
体育館スポーツ
ヨガ
発達障害プログラム
デイケア活用の時間
公認心理師(臨床心理士)
プログラム
映画鑑賞

1日の流れ

8:45受付開始 9:00朝の会、ラジオ体操、午前のプログラム 12:00昼食・休憩 13:00午後のプログラム 16:00帰りの会 16:30完全解散8:45受付開始 9:00朝の会、ラジオ体操、午前のプログラム 12:00昼食・休憩 13:00午後のプログラム 16:00帰りの会 16:30完全解散

準備していただくもの

  • 室内用履き物
  • コップ

家族教室

治療には、ご家族様のご理解とご協力が欠かせないものです。
年数回「家族教室」を開催し、情報交換やご家族様同士の支え合いの場として利用していただいております。

発達障害専門プログラムのご案内

末広橋病院デイケアでは“発達障害の方(やコミュニケーションが苦手な方)を対象としたプログラム※”「ハロースマイル」を実施しています。コミュニケーションの練習や話し合いなどを通して自分自身についての理解を深め、対処方法を身につけることができます。同じ悩みを持つ仲間と一緒に職場や日常生活上の悩みや工夫点を共有しながら楽しく学んでみませんか?
※昭和大学発達障害医療研究所で開発された厚生労働省推薦の発達障害者の方向けの専門プログラムです。

活動日時・場所

活動日時 毎月第3水曜日 午後1時~午後4時
場所 末広橋病院1階デイケア室

プログラムの流れ・内容

  • 検温・体調の確認
  • ウォーミングアップ
  • 本日の内容
    • 1.あいさつをする
    • 2.相手をほめる
    • 3.会話をする
    • 4.上手に頼む / 断る
    • 5.感情のコントロール(不安 /怒り)
    • 6.アサーション(非難・苦情への対応)
    • ※上記のいずれかになりますが、変更になる場合があります。
  • 終りの会
  • 終了
    • ※6ヶ月で1クールの予定ですが、途中参加も可能です。

スタッフ

医師、看護師、精神保健福祉士、公認心理師(臨床心理士)

ご利用方法

かかりつけ医にご相談下さい。
他院通院中の患者様は、かかりつけ医に相談後、当院デイケアまでご連絡下さい。

VR-SST(FACE DUO)のご案内

末広橋病院デイケアでは、新潟県内の精神科病院では初となる「VR-SST(FACEDUO)」を使ったコミュニケーションプログラムを始めました。
VRとは、「仮想現実」とも呼ばれ、専用のゴーグルをつけると目の前に3D空間が広がり、そこにいるかのようなリアリティのある体験ができる技術です。
SSTとは「ソーシャルスキルトレーニング」の略で、認知行動療法をもとにした心理社会的治療の一つです。社会生活を営む際に必要なコミュニケーション上の工夫や技能を学ぶことができます。
VRでSSTを行うことで、より実践的な場面をリアルに体験しながら、コミュニケーションについて学ぶことができます。

目の前に広がるリアルな空間の中で、ゲーム感覚で気軽に楽しく、社会生活の様々な場面のコミュニケーションを練習してみませんか?

活動日時・場所

活動日時 毎週木曜日(第1週を除く)13:30~15:30
場所 末広橋病院1階デイケア室

プログラムの流れ・内容

  • 検温・体調の確認
  • タイムスケジュールとルールの確認
  • 本日の内容実施
    • ・相づちを打つ
    • ・会話を始める
    • ・会話に加わる
    • ・予定を覚えておく工夫をする
    • ・口論せずに相手に同意をしないでおく
    • ・相手の話題についていく
    • ・望まない助言に対応する
    • ※内容は変更になる場合があります。
  • 終了

スタッフ

医師、看護師、精神保健福祉士、公認心理師(臨床心理士)

ご利用方法

かかりつけ医にご相談下さい。
他院通院中の患者様は、かかりつけ医に相談後、当院デイケアまでご連絡下さい。